タメ口の技術。距離を縮める言葉が、これからの価値になる。
昨日の朝活で、
ちょっと思いがけない
面白いテーマになりました。
それが、
タメ口
です。
AI時代に、タメ口?
そう思われるかもしれません。
でも、このタメ口。
意外とこれから見過ごせない
コミュニケーションスキルだと
僕は感じています。
最初は何気ない会話でした。
リアルで会うと、
SNSでのやり取りが変わる。
コメントしやすくなる。
声をかけやすくなる。
距離が近くなる。
そんな話をしていた時に、
ふと思ったのです。
これからの時代、
意外と大事になるのは、
タメ口を使える関係性
なのではないかと。
もちろん、誰にでも
タメ口を使えばいいという
話ではありません。
むしろ、それは危険です。
タメ口は、使い方を間違えると
一気に失礼になります。
舐めているように見える。
見下しているように見える。
距離感を間違えているように見える。
だから難しい。
でも、難しいからこそ、
やる価値があるのだと思います。
敬語は、情報交換に向いています。
「ありがとうございます!」
「そうなんですね!」
「すごいですね!」
「勉強になります!」
これはこれで大事です。
ただ、ずっと敬語だけだと、
どこか関係性が遠いままに
なることもあります。
丁寧だけど、近づかない。
失礼ではないけど、深まらない。
そんなことがあります。
一方で、タメ口には温度があります。
「それ、ほんま?」
「いける?」
「それ大丈夫?」
「いや、それ面白いやん」
こういう言葉には、
情報にはない深みがあります。
そこには、関係性の温度があります。
情報交換だけでなく
会話そのものを
楽しんでいる感じがあります。
今日、話しながら気づいたのですが、
敬語は情報を交換する言葉。
タメ口は、会話そのものを楽しむ言葉。
そんな違いがあるように思うんです。
もちろん、楽しい会話が
すべてタメ口になるわけではありません。
敬語でも楽しい会話はできます。
でも、さらに一歩踏み込む時。
相手との距離を少し縮めたい時。
ただ情報をやり取りするだけではなく、
会話そのものを楽しみたい時。
そこに、タメ口はかなり大きな
役割を持つ気がしています。
実際、人気のある人を見ても、
タメ口が上手い人は多いです。
YouTuberもそうです。
ライブ配信者もそうです。
芸人さんもそうです。
国民的なキャラクターも、
だいたいタメ口です。
アンパンマンも、悟空も、ルフィも、
みんなタメ口です。
なぜか?
たぶん、距離が近いからです。
遠い存在ではなく、
こちら側にいる感じがする。
完璧に整えられた言葉よりも、
少し崩れた言葉の方が、人は近さを感じる。
ここに、これからのコミュニケーションの
ヒントがあるように思うんです。
AI時代は、正しい文章はいくらでも作れます。
丁寧な文章も作れます。
整った文章も作れます。
でも、人と人の距離を縮める言葉は、
まだまだ人間の領域です。
なぜなら、そこには空気があるからです。
タイミングがある。
表情がある。
関係性がある。
相手がどう受け取るかを感じながら、
一歩だけ踏み込む感覚がある。
タメ口は、ただの言葉遣いではありません。
関係性を深める技術です。
相手との距離を測る技術です。
そして、関係性の温度を少し上げる技術です。
ただし、タメ口には二種類あります。
ひとつは、親近感のタメ口。
もうひとつは、見下しのタメ口。
この違いは大きいです。
親近感のタメ口は、
相手との距離を縮めます。
見下しのタメ口は、
相手を不快にします。
同じ言葉でも、
「仲良くなりたい」
という気持ちで出るのか、
「こいつにはこれくらいでいい」
という感覚で出るのかで、
リアクションがまったく違います。
だから、タメ口は怖い。
でも、面白い。
うまく使えるようになると、
会話が一気に変わります。
SNSも変わります。
リアルで一度会った人とは、
コメントの温度が変わります。
やり取りが柔らかくなります。
ちょっとした冗談も
言いやすくなります。
距離が近くなります。
これは、今回の東京オフ会でも
すごく感じました。
会う前と、会った後では、
SNS上のやり取りが全然違う。
同じコメントでも、そこに温度が乗る。
同じ一言でも、顔が浮かぶ。
だから、返信もしやすくなる。
つながりが続きやすくなる。
結局、これからのSNSは、
ネットだけで完結しないのだと思います。
リアルで会う。
話す。
笑う。
少し距離が縮まる。
その後に、SNSでやり取りする。
この流れがあると、
発信はただの情報ではなくなります。
人間関係になります。
そして、人間関係になると、続きます。
広がります。
面白くなります。
週末土曜日のお昼に
よしなりさんとSubstackで
ライブをすることになったのも、
まさにこの流れです。
東京オフ会で会って、話して、
とても面白いと感じました。
よしなりさんともっと話したら、
何か起きそうだと思ったんです。
だから、まずやってみる。
最初から大きなゴールが
あるわけではありません。
でも、面白そうな人と話す。
そこに人が集まる。
そこから何かが生まれる。
これが、これからの
自然な広がり方なのではないかと
思っています。
情報で人を集める時代から、
関係性で人が集まる時代へ。
正しい言葉より、温度のある言葉へ。
教える人より、一緒に話したくなる人へ。
そう考えると、タメ口は
ただの言葉遣いではありません。
これからの時代に必要な、
関係性の技術です。
丁寧に話すことも大事です。
でも、丁寧なだけでは
届かない距離があります。
正しいだけでは生まれない
温度があります。
その温度をどう作るのか?
その距離をどう縮めるのか?
これから、
もっと考えていきたいテーマです。
AIが言葉を代行する時代。
だからこそ、
人と人との距離を縮める技術には、
これまで以上の価値が生まれる。
その一つが、
「タメ口の技術」
なんじゃないかと
感じているんです。
これからも、
そんな小さな変化を観測しながら、
未来を考えていきます。
奥田 裕之
お知らせ
今週末の7月4日(土)12:00から、
Substackでよしなりさんと
初めてのライブ対談を開催します。
東京オフ会で実際に話してみて、
「よしなりさんと一緒にライブすれば
きっと面白いものが生まれそう。」
そんな感覚があったことが
きっかけでした。
テーマを決めて正解を話すというより、
その場で考え、その場で発見し、
その場で未来を組み立てていく。
そんなライブになると思っています。
今回の記事のような、
「AI時代のコミュニケーション」
「リアルとSNSの関係」
「これから価値が高まる人間関係」
そんな話も、
もっと深く掘り下げられるはずです。
まずはやってみます。
お時間の合う方は、
ぜひ遊びに来てください。
皆さんと一緒に、新しい面白さを
見つけられることを楽しみにしています。





奥田さーん☺️
次お会いした時は、
タメ口させてください♪
うふふ